十二運考

城です。

おはようございます。

今朝渡辺は、川崎のお客様のご自宅で打ち合わせのため、自宅から直接川崎に向かい、午前中留守です。

午後は会社に戻れるので、

2日前予定がわかった時に、

ホワイトボードの29日のところに、 『 渡辺 川崎 AM 』 と書いたら、

「社長、 『渡辺 出張』 と書いてください。」「その方がカッコいいですから。」とのお言葉。

そこで 『渡辺 川崎 出張 』 と書き直しました。

なるほど、出張と書くと、なんか仕事感が上がるなぁ……。

「うちに帰って娘に、『お父さん、明日は出張なんだよ。』と、言うんだ♪♪」

とも言っておりました。

お子様か?!

 

 

陰陽五行四柱推命から見て、用神 「印綬」の男、渡辺は、形式にこだわる気がします。

そして、十二運「帝旺」ですから、のんきです(笑)。

帝旺というのは基本、気が大きい。

だから、初めての仕事、やったことのない仕事でも、何でも臆せずにやり、いつの間にか慣れて上手くこなすようになります。

 

月支元命「比肩」の私は、形式などどうでも良く、自分の欲求気持ちに素直に動いてしまい、

十二運「死」ですから、結果が大事(つまりせっかち)。

だから、目標があるとぶれません。

それは良いのですが、目標にとらわれ過ぎて全く周りが見えなくなることがあるので、注意しないと…。

 

ちなみに母は、十二運「胎」で、先のことばかり心配します。

わたしが考えもしない、先の先まで考えているから、はっとすることもあります。ただ、その分実行力は……?!

青野は「冠帯」なので、常に周囲の状況を観察し、いろんな事に気が付きます。

比肩の私は独りよがりになる傾向なので、気づかない事を気づいてもらえ助かります。

 

まぁ、それぞれ個性がありますので、その個性をつぶさず活かしてこそ、四柱推命を勉強した社長、というものですね(ー_ー)!!