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社長の独り言

道を聞く人

城です。

最近、目立って多いのが、当社に道を聞きに来る人。

 

たいてい、ご年配の方です。

 

昨日も二人ほどいらっしゃいました。

 

知らない顔のおばあさんが、会社の前にタクシーを停め、杖をつきつきメモを持って降りてきました。

「〇〇荘ってどこでしょうか?」

と、どうどうと聞いてきたので、うちで管理している物件を探しに来たのかと思い 一瞬どこだっけ?とあせりましたが、

〇〇荘は 管理してないし…。

つまり、住所もしりません。

「〇〇荘の住所、わかりますか?そうしたら調べますけど。」

と聞いても、住所はわからないようで…。(^_^;)

 

水元の4丁目あたりの〇〇荘、でタクシーに乗ってきたらしく…(^_^;)。

 

〇〇荘に住んでいる 尋ねる人の電話番号でもわかっていたら、すぐにわかるのだろうけど、それもわからずに訪ねて来たようです。

でも、その「〇〇荘」の名前は、なんとなく聞き覚えがある私。(いくら不動産屋でも、この地域の賃貸物件を全てしっているわけではない)

たぶん ここらへんにあるかも?と地図で探してみたら 発見できました。

 

おばあさんに、「道路側脇に一軒家があって、その横を入って行った アパートですか?」

「そうです、そうです。」

だったら、ここだと思いますよ、と地図を示してみましたが、タクシーでやって来たおばあさんが見ても、さっぱりわからない様子なので、

仕方ない、その地図を外でふてくされて待っている運転手のところまで持っていき、道順を教えてました。

その運転手のふてくされていること!!

「全く、わけわからない ばあさんのせちゃったよ。」ってな感じで そっぽ向いて待ってます。

わたしが窓をコンコンしたら、びっくりして窓を開けましたので、道順を教えたわけです。

杖をついたおばあさんが、当社にやっと歩いて尋ねにきているのに、知らん顔して運転席に座っている運転手。

おばあさんが乗り込んだら、ものすごいスピードで発車していきました。

たぶん、無事着いたはずです。

 

それからもう一人は、おじいさん。

その人は車をみずから運転してきました。

鉛筆の手書きの地図と住所も書いてあるメモを持って、

「ここに行きたいのだけど、なんか行き過ぎたみたいで…。」

住所をみたらすぐ近所なので、「なんていう人のところへ?それともなんて言うお店に行こうとしているの?」

「んん、なんとかサービス」ってところ。

きっとカタカナ名が思い出せないのだろうけど、地図と住所書いてあるなら、行き先の名前 書いていてほしかったなぁ。

「それ何屋さん?」

「普通のうちだよ。」

その住所のところには、なんとかサービスらしい家はないようでしたが、

とりあえず地図を見せて、「最初の十字路を右に曲がって…」、

と教えてあげたけど、あの人も無事に着けばよいですけど…。

 

ということで、世の中 ご老人が 多くなり 

ご老人は 昔の記憶で なんとなく 着けるだろうと タカをくくっているところがあり、

携帯電話などあまり頼る人たちではなく、メモは持っていても、何か足りないメモで、

それで 道に迷ってしまう傾向のようで…。

 

そして、わが社には、道を聞きに来る人が 増える ということなのです。

 

 

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