ホーム>STAFF BLOG>社長の独り言>3月11日
社長の独り言

3月11日

城です。

 

本日は3月11日。

日本に住んでいる誰が忘れることのできない 大災害の日です。

 

あれから7年たったのですね。

この数日、マスコミでも東北は取り上げられています。

今朝のテレビでは福島県相馬の青のりが、やっと出荷できるようになった、という放送でした。

タレントの中山ひでちゃんが、青のりのお味噌汁や天ぷら、つくだ煮など 本当に美味しそうに食べていました。

必ず放射能検査をして安全性を確かめてから出荷しているとのことです。(私はそんなに気にしていません。いつも福島の桃とか食べているし)

海苔の養殖棚も道具も全て失い、そして福島の海の安全性も失い、家も生活も全く違うものになってしまい、失意のどん底であったろう方たちが、

また海に戻ってきて、笑って働いている姿にはほっとします。

以前の10分の一にもならない生産量なので、まだまだこれから増やしたいと言っていました。

福島の海に、少しでも 明るい希望が帰って来たのがうれしいです。

 

地震、津波、そして原発事故。

一番やっかいな 原発による放射能。

ある日突然、住み慣れた町、家、人生をかけていた仕事、丹精込めた田畑や牛や馬、

中にはすぐに帰れると思って置いてきた家族同然のペットまでも、

捨てなければいけなかった、失ってしまった。

着の身着のままで 故郷を出て行った方々。

想像するだけで恐ろしさで一杯です。

 

原子力エネルギーは、一度悪い方向にむけばもはや人にはコントロールできないし、その被害、後の処理もどれだけのものか。

早く、原子力エネルギーに変わる 新しいエネルギーを 日本から発信して実現して欲しい。

その時初めて、福島の方々の悲劇が報われるのではないでしょうか。

 

それから 私の中では 3月11日は 周りのすべてに感謝する日、自分の幸せを再確認する日 としています。

皆が無事な事、帰る家があること、布団で寝れること、水も食糧もあること、電気が明るいこと、並ばなくてもガソリンが買えること、お店に行けば買いたいものは何でも豊富に並んでいること、薬や医療が受けられること、積み重ねてきた仕事を続けられること、そして安全であること。

 

1年に1度、感謝の日。

今日は真面目な 城でした。

ページ上部へ